スパークプラグとはいわゆるエンジンの着火装置で、エンジン始動に欠かせない部品です。
ガソリンエンジンの場合、シリンダー内に送り込まれた混合気に着火してエンジン内で爆発を起こすことでエンジンを回転させる駆動力に変えています。その際、混合気を着火する役割を担っているのがスパークプラグ。劣化したスパークプラグでは、エンジンの性能を十分に発揮できないので定期的なメンテナンスでチェックしましょう。
スパークプラグが劣化または故障すると、次のような症状が現れます。
・燃費や加速が悪くなる
・エンジンがかかりにくくなる
・アイドリング回数が不安定になる
エンジンを動かすための重要な部品であるスパークプラグ。上記のような症状が出たら劣化もしくは故障が考えられますので、一度整備工場で見てもらいましょう。
スパークプラグは、エンジンパーツの中でも比較的寿命が短いパーツです。
スパークプラグを定期的に交換することで、エンジンの性能を常にベストな状態に保ちましょう。一般的なスパークプラグの場合、走行距離1〜2万kmで交換することが推奨されています。しかし、車の使用状況や使用するガソリンによって劣化速度が変化するため、定期点検や車検時にしっかり状態を確認することが大切。
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